AWSのRDSのバックアップをインスタンスに復元する記録

Amazon RDSはインスタンスの自動バックアップをしてくれます。

Amazon RDS は、DB インスタンスの自動バックアップを作成および保存します。Amazon RDS は、DB インスタンスのストレージボリュームのスナップショットを作成し、個々のデータベースだけではなく、その DB インスタンス全体をバックアップします。
バックアップの使用

自動化バックアップによってDB スナップショットができます。

サイドメニューに[スナップショット]と[Automated backups]の2つがあるので何が違うんだろう?と思いました。
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[よくある質問]を読むと「自動化バックアップ機能によってスナップショットができる。」「スナップショットは自動化バックアップ機能を使わなくても作れる。」そうです。
バックアップを復元したければスナップショットを復元すればいいんですね。

Q: 自動化バックアップと DB スナップショットの違いは何ですか?

Amazon RDS は、DB インスタンスのバックアップと復元を行うための 2 つの方法を提供しています。自動バックアップとデータベーススナップショット (DB スナップショット) です。
よくある質問 - Amazon RDS | AWS

スナップショットを復元します。

  1. RDS コンソールを開きます。
  2. サイドメニューの[スナップショット]を選択して一覧を表示します。
  3. 復元するスナップショットを選択 > [スナップショットのアクション] > [スナップショットの復元]
    • 1つずつ選択します。複数選択すると[スナップショットの復元]が選択できません。
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  4. [DB インスタンスの復元] ページで、[DB インスタンス識別子]に、復元後のインスタンスの名前を入力します。
    • 半角英数字、ハイフンが使えます。
  5. 各設定値を選択します。
  6. [DBインスタンスの復元]ボタンで復元します。

失敗したこと

The option group hoge is associated with a different VPC than the request.

  • 事象 : [DBインスタンスの復元]ボタンを押下したところ以下のメッセージが表示されて復元できない。
The option group hoge is associated with a different VPC than the request. (Service: AmazonRDS; Status Code: 400; Error Code: InvalidParameterCombination; Request ID: 74xxxxx)