万二郎岳と万三郎岳 in 天城山
先週は那須で登山をしました。
万二郎岳
この駐車場はおトイレだけでなく、登山靴の洗い場にブラシまで設置された至れり尽くせりな駐車場でした。 とてもありがたいです。 登山道は駐車場のすぐ横にあります。 バス停が登山道入り口横にあってとてもわかりやすかったです。 道は1つなので迷いにくいのですが、水のない川や落ち葉の積もった平地などがあって「あれ?」っと思うところもあります。 登山道から外れないようにロープがしっかり張ってあるのですが、ときどきロープのどっち側が登山道か迷うことがありました。 気につけられたピンクや青のテープも参考にしながら気をつけて歩きます。 山頂に近づいていくにつれてあせびの木がたくさん!あせびが咲くのは早春らしく、きっとまだ雪が残っているだろうからこられそうにはないけどきっとすごく綺麗なんだろうなぁと想像しながら進みました。
万三郎岳
万三郎岳が近づいてくるとコースの名前にもなっているアマギシャクナゲが登山道に増えてきます。 標識によると5~6月に見頃を迎えるそうなので次はぜひ咲いているときに来てみたいです。
裸の木がいっぱい!です。木についているフダをみるとヒメシャラとリョウブなのですが・・・見分けがつきません。 すっかり落葉したこの時期に「リョウブ」「ヒメシャラ」「サルスベリ」を木の幹と樹形だけで見分けられるようになりたいです。 botanica-media.jp
基本的にシャクナゲコースは初心者向けらしいのですが山頂から戻る道はちょっと足場が不安定なところが多いです。 岩場とまではいかないけれど石の多い場所や木の階段が崩れたところが続いているので気を張って進みます。 子供や若い人はぽんぽん進めるけれど、中年に差し掛かっている身としては膝にこないよう気を使います。 駐車場に戻って時間を見ると全体で5時間ちょっとの道のりでした。 私は歩くのが遅いので登山に慣れている人だときっと4時間くらいで回るのかもしれませんね。
登山の後はやっぱり温泉!
温泉だ!と検索して出てきたのは伊豆市冷川にある「源泉湯治の宿 ごぜんの湯」。早速向かってみると・・・休業のふだがかかっていた・・・ onsen.surugabank.co.jp というわけで道の駅伊東マリンタウンで温泉に入って帰りました。 ito-marinetown.co.jp
天城山(シャクナゲコース)| 山ガールのための山歩きガイド コースガイド 女性のための登山情報サイト 山ガールネットで紹介されている日帰り温泉「東海館」というところを次は狙うべし!